誠と仁義…背負うモノは違ってもあたし達は幕末(ココ)で生きてる。新撰組には鬼が二人存在した。鬼の副長土方歳三。そして…
島原の街を血まみれで歩く一人の女。愛される事を知らない彼女は幕末の世で人を愛し、愛されることを知る。激動の世を駆け抜けた男達と、彼らと共に生きた女の物語。
"強くなりたい" それが彼女の願いだった。現代から幕末へタイムスリップした彼女は本当の強さを持つ、新撰組に出会う。第零章を良くお読みの上、観覧して下さいますようお願い申し上げます。
土方歳三の逆タイムスリップより少女は動乱へと呑み込まれてゆく「俺はなあ惚れてる女の為なら剣士の恥や誇りも捨てられんだよッ!」「小室が好きだ…」「わしが守っちゃる」さあ、幕末に蘭の花を咲かせましょう
新撰組と長州藩。敵同士の集団に拾われた女子2人の物語。
新選組副長土方歳三は実に強い人間だった。多くの仲間を持ち、必死に生きてきた日々。彼が最期に見た空とは?
第2部始まります。新撰組として名を轟かせていた頃、1人の女と出会う。それは偶然か、必然か。それとも運命か。ワ忠実通りではありません
土方歳三さま・・・・あなたと過ごせた日々は幸せでした。でも、あの時 素直に伝えていたら、私たちは変わっていたのでしょうか・・・。
“約束”と言う名の鎖に縛られた少女。不思議な桜の木に導かれ、150年前の幕末にタイムスリップ!? ※忠実と異なるところがあります
雪降る季節から始まった女剣士、龍の新撰組物語。冷血な彼女は最終的には…?***2013年4月27日本編・番外編完結***