ある事故をきっかけに幕末にタイムスリップしたものの…
江戸での戦いで負傷し意識を失った原田左之助。目を覚ませば知らぬ天井、ではなく知らぬ女の顔。彼は助けられた命を使い彼女の用心棒を勤める。
花宮果乃25歳、出来る女、年下キラー!?ある日突然幕末に…?「俺はあんたの忠実な犬だ」「惚れた女の泣き顔は見たくねぇんだよ、俺」 縺れ合う時代、心、運命の歯車が動き出す…
刀大好き男勝りな少女→主人公が新撰組屯所にまさかのタイムスリップしちゃったΣこれは、いったい誰の仕業なのか!ハラハラ、ドキドキが待っています!!どうぞ、読んでみてくださいω※歴史関係ありません
女と男の中間を生きる優。自分の想いに素直に生きるか、男社会に習って衆道(BL)の道なまま生きて行くか……。【曇天】の裏に潜んだもうひとつの物語。***2015年3月25日完結
「この花の花言葉は“明日への希望”なんだってさ」。あの日、希望が絶望に変わった。原田さんの恋仲のお話。切ない。一瞬の恋物語シリーズ第三弾。
白い髪、白い肌───太陽に嫌われ日陰で暮らす少女は、新撰組で初めて自分を照らす光に出会った。求めるは日光か、月光か───。最高ジャンル2位!ありがとうございます!