2ページの短編小説(*´T`)
お別れのお話です。
綺麗なお別れを目指して書きました。
暦を感じて生きる悪魔。
どんな困難にも負けず、たった一人の運命の人を愛し続けた桜…。そんな桜へ陽也から手紙が届く。
突発的に書いた駄文ですがひまつぶしにどーぞです!!
優しい風に
満開の桜の木の下で、浮気され体質の私は、見知らぬ少年に告白されました。「俺なら絶対に泣かせない」
馬鹿で天然な咲蔵… そんな咲蔵に春が来たぁ!?
あのころ。目の前には、ただ咲き誇る桜があった――。荒巻眞日瑠の前に突然現れた、昨日まではいなかったはずのクラスメイト、浅島光哉。ある春の季節の、少しだけ切ない恋物語。
特別な木。それは・・
切ない思いを書き上げました。