キャンバスの向こうに、赤い顔したきみ。
ウチは、好きな人おんネン!
実は、〇〇やネンケド、ついに告りました!
そりたら...
不器用なんです。恋愛って。僕は、恋ではなく 愛しました。―――――二人の愛言葉は素直じゃないです。
「離れないでよ」「離れれないよ」互いに依存し合う男女。「好き?」「好きじゃない」この気持ちは好きなんかじゃない。
いつかこの恋が実りますように
***
私、花は苦手です。花粉症だから。…だからね、きっと、君のことも苦手なんだ。臆病な私のこと、それでも愛してくれますか? *亀更新*
…貴方を好きになれたら
どんなに幸せなんだろう
地味で目立たない少女、九条早苗。そんな彼女が文化祭実行委員に…。もう一人の委員はクラスの人気者、溝口恭哉だった……。
単純で鈍感でシャイな男の子。
そんな人に恋してしまった一途で訳ありな女の子。
不器用な二人の恋の話。
96%実話、残りは曖昧な記憶!←