妖怪のお話の短編集です。新作『慈雨涙』。恋の話でも友情の話でもありませんが、一人のあやかしと人間達のお話です。長めの3ページになっているので機会があったらどうぞお立寄りください。
下校途中ゆめの前に落ちてきたのは…『誰っ…』「誰ってあんたこそ誰よ!!」妖怪×人間ラブファンタジー♪
早苗は蔵で見つけた玉手箱を開けてしまう※その中から妖(あやかし)が出てきてしまった☆
読みにくい所もありますが……読んで頂けたら嬉しいです☆フ
2009/02/24
【完】
触手、獣姦(アヤカシ)ものです。苦手な方にはオススメ出来ない作品です。
月が綺麗な夜…妖達は巧みに女を酔わせ、堕としていく…『禁ジラレタ関係も、人ノ物でも…必ず手に入れる』純粋な欲求で、自分の証をその身に刻みつけ…さぁ今宵も一夜の契りをしよう…◆短編集です◆
時は幕末、華澄は大きな舘の一室に閉じ込められ出たことが無い。妖の血を引く彼女は死ぬまで出られない……はずだった。沖田総司に、出逢うまでは
何も知らず、ただ平穏に暮らしてきた千鶴… しかし、ある夢をきっかけに千鶴の運命が回り出す… 妖しくも美しく光る桜と妖弧、怨念… 全てを乗り越えた先に、彼女が迎えた運命とは…
両親が亡くなり、親戚の家に預けられる千華。 家へと向かう道中で、妖に犯されそうになった所を一人の男性に助けられ、気付かぬ内に恋心を抱く… 「好きなのに…好きになりたくない…」 どうしたら良いの…?
桜舞う夜、満月が煌々(こうこう)と照り出す…桜の下に少年と青年が1人――この2人―― ――これから何をしうるのやら――
本編 血の契りの分作。血の契りの主人公 秋花と妖達の出会いや過去を書いた物語です。初めての方は本編の血の契りを読む事をお勧めします。ぼちぼち更新です。