何もかもどうでもよくなった主人公杏子…。 そんな杏子の前に現れたのは超馬鹿なチャラ男聖夜。けど聖夜の言葉一つ一つには重みがある。 杏子と聖夜の関係はどうなっていく…?
― 風服 用途説明書 ― と書かれてる。ワケわかんね。 ― 風服は風を使えたり空飛べたりする ― はは。アバウトだなぁ なんかウケるし。 ― 使用方法 履いて、飛べって思ったりする ―
風に身を任せてみませんか…? 蒼緋
陸上部に所属している1人の女の子。 部活ばかりだった子が、自分の気持ちに気づき始める。 気づく時期が遅すぎた、と後悔するが…………………………
ぐだぐだうだうだ好きな写真を好きな時に好きなだけ更新してます。猫背の男の人ってたまらん。背中撫でたい。ワタシキモイー。
何年か前の風が強い夜、わたしは一人で窓に映る自分を見ていました。風が降っているとしか思えませんでした。ごうごう、地響きのような音と、明るいテレビがついていたのをよく覚えています。
仄かな恋は一瞬にして過ぎ去ってゆく…。だから私はただ漂うのだ。
精霊と妖精と貴族に入りたての少女の話
高校から始まった数年におよぶ三角関係。三人が選んだ未来とは。青春恋愛物語。
ーーーはやく、もっと遠くへ。空を飛ぶのが大好きな『翼』の少女と、その幼馴染みの話です。趣味で書いているので、文章も拙いのですが、少しでも楽しんでいただけたら嬉しいです。