この世の全てに嫌気がさしていた。死にたい死にたい……唱えながら生きる道を探していた。
私には春ちゃんしかいませんでした。たとえ、兄と妹でも。
死んだ親父の愛人と一緒に住むことになったけど。
『せんぱいと僕』という小説を書いています大泉しおといいます。小説を書きながら思った事など書く予定です。
ある男子校内の恋愛話です。大人を信じたい…信じちゃダメですか。