ちょっと温めのミルクティーで一日が始まって、一日が終わる。 同棲カップルのゆる〜い日常と恋愛模様。
―なぁ、俺たちってずっとこのままなのかな― 他の男を想って流す涙を、俺は幼馴染みとして拭う。 「好きだったんだよ」「知ってるよ」