「僕さ、変なんだよ」――図書委員で、眼鏡で、黒髪で、暗くて、クラスにいてもいなくても変わらない彼。だけど本当の性格は……。/ドS鬼畜で後半甘々なエロです！完結→番外編執筆中！漫画公開中♪

好きだとか嫌いだとか、そんなの分かんねえよ。でも、もし未来があるのなら―――俺たちも、父さんと母さんみたいになれるのかな。/【僕と君の〜】ｽﾋﾟﾝｵﾌ♪2/17新着ｵｽｽﾒ！

「藍達がしあわせそうにしてると、なんだかそれをこわしたくなるの」そう言って鷹臣に近づくひとりの少女。高校生活最後の一年はどうやら穏やかではないらしい。しあわせなんて、脆くて、儚くて、あっけない。

――好きになったのは、生徒か、幼なじみか。／教師×生徒、そして幼なじみの物語。

「オレは一途なんだよ、恋も煙草も」　愛煙家で酒豪で無愛想なOL鈴子は失恋の愚痴を聞いてもらうため同期の遊佐と飲みに行くが、連れ込まれた先はラブホで――！？

同じ会社の後輩くんは、まるで王子様のような人。そんな彼と、なぜか二人きりの書庫の中で変な雰囲気になってしまって――。 ダメダメＯＬ女子×王子様系男子TL。

地味でも陰気臭くても、ぼくは黒髪と眼鏡をやめない。その理由はちゃんとある。／お隣さんで幼なじみのお姉さんと、黒髪眼鏡の高校生男子のお話。「黒髪眼鏡男子企画」参加作品。

「さあ、美夕ちゃん。今日は逃がさないよ」／ハロウィンネタ。甘いお菓子のように甘い二人。

わたしは秋が好きだ。食べ物はおいしいし、運動はしやすいし、読書ははかどる。だけどいちばん魅力的なのは――。さあ、つべこべ言わずにさっさとお菓子を出せ！/ハロウィンがテーマです。

――花を愛する少女と、その少女を見つめた少年の、雨の降る日のお話です。／自サイト３周年記念小説。

――今年のホワイトデーは、その小さな一歩目だった。／WDネタ。甘いお菓子のように甘い二人。

昼下がり。音楽室。指を絡め合う、二人の少女――。

――空に落ちるの、と彼女は言った。世界に不自由な思いを抱えながら生きる少年に、空を越えた少女が手招きするお話。