紅椿ノ想水
雪の華、紅椿を咲かせた彼女はもういない。だが彼女は生きていた。「椿」という名以外の記憶を失って新撰組の愛しき沖田と過ごす日々、夢の中に二人の主が現れた。ちょっとシリアス/新撰組/長州/恋/微エロ