こんぺいとう
両親の仇を目論む盲目の芸妓“千代”と、暗く深い闇に身を包む長州藩士“吉田稔麿”。 彼らの行く末とは、彼らの運命とは一体…。 甘く切ない小さな金平糖のような恋。全ての恋が、ハッピーエンドとは限らない…。※中編小説(の予定)です。 ※史実に沿っています。