夢想花【第壱章】
「私はただ守りたいだけ。これ以上何も、誰も失いたくない……!」不思議な出来事によって、幕末という動乱の時代に降り立った少女、雛乃。記憶と色彩を失っていた彼女に待ち受ける運命とは――? 恋愛要素有。