トピ

#831[榛奈　伶奈] 
黒崎さん、お返事ありがとうございます。
こちらでは雑談になってしまうと思いまして、そちらの作品の掲示板に書き込みしております。
またご確認くださいませ。こちらこそ今回は読ませていただいてありがとうございました。

2014-07-13 09:15

#832[南万葉] 
黒崎海様お返事が遅くなってしまい、大変申し訳ございません。読ませていただきました。自分で読み返しているだけでは気づかない点や時代交渉ができていない事など、たくさんあることに気づきました。私の中では吉田松陰という人物は、黒船に乗って密航しようとしたり友人との約束の為に脱藩したりと、あまりその後のことを重く考えず、その場の考えや思いに突き動かされて行動することが多いように感じています。そして松下村塾での入塾についてですが、吉田松陰は「来るもの拒まず、去るもの追わず」だったという記述があったのでそれを元にしました。ですがよく考えると、確かに二つ共ち不自然でしたね。他の不自然な点も合わせて、一度完結した後にまた色々と調べて修正していきたいと考えております。この度は本当にありがとうございました。また機会がありましたらよろしくお願いいたします。

2014-07-22 00:42

#833[闇夜] 
誰か闇物語レビューおねかまいします

2014-09-19 18:17

#834[榛奈　伶奈] 
闇夜さん
ここは依頼をする場所ではありません。そして、批評トピではレビューを依頼することは禁止しております。
もう一度、批評依頼受付トピの親記事をきちんと読んでルールを守った書き込みをお願いいたします。

2014-09-19 19:53

#835[榛奈　伶奈] 
千聖さん、大変お待たせしました。ご依頼されていました批評、お持ちいたします。
ただし、まだ序盤という雰囲気の作品ですので、あまり細かい部分の指摘はないと思いますこと、ご了承ください。
一読させていただいた感想は、いろいろと細かい部分まできちんと考えられているな、ということでした。

魔法学校物に分類される作品だと思いますが、ご都合主義ではないような雰囲気が感じられます。また、魔法を感知する能力としての『調律師』という設定。今までこういう設定はみたことがなかったので、オリジナリティーもあると思います。
物語の核となる女神の名前が『ミューズ』であるから、『調律師』という言葉が生まれたのかな、とも思いました。

となると、ちょっと違和感を感じたのがミューズとユージンが出会った時、彼の耳に聞こえた『星宿』という言葉。
この言葉は『運命』という意味合いで使われているのでしょうか？
それはそれでありだと思うのですが、この言葉はちゃんとした意味を持っていることをご存知でしょうか？

宿曜占星術で使用される二十八宿の中の一つに『星宿』という宿があります。
和洋折衷はいろいろなところでみられるのですが、西洋音楽をベースとした言葉である『ミューズ』や『調律師』という言葉と一緒に東洋占星術の用語である『星宿』があるのに多少の違和感を覚えました。

この言葉は漫画や小説などによく使われているので、無意識のなかで出てきたのかもしれません。
また千聖さんの中ではそういう意味ではなく、あくまでも運命、宿命という意味で使われているのかもしれません。
前後の文章を読むと、そのように受け止められるのですが、いかんせん『星宿』という言葉にそういう意味があり、他の作品での使用例が基本的に人名という扱いだということを知っているだけに、気になってしまいました。

内容はこれからの展開が非常に気になっているという感じです。
暴走少女というありがたくない称号をいただいているミューズが調律師の卵であるユージンと出会ったことでどのように変化していくのか。
また、交換留学先の教師の『女神にそっくり』という言葉も気になります。
これからの展開に期待が持てるということでは、好感度の高い作品になっているかと思います。

ただ、ご都合主義ではないといいましたが、少々、無理のある部分も感じられました。
ミューズが暴走するのは周知の事実として、彼女が鍵を使用する時の無言開錠をクラスメイトの誰もが気が付いていないというのはどうしてでしょうか？
一度、一緒に魔法をつかったメイが気が付いているのに、９か月間同じクラスにいるメンバーが気が付いていないという理由がわかりません。

暴走することは疎まれたとしても、普通ではできないことをしているということに対する認識は多少なりともあるのではないでしょうか？
彼女につっかかるハンプトンもメイと同じように優秀な生徒という表現がされています。それならば、魔法が暴走することを揶揄するだけではなく、彼女が普通ではできないことをやってのけるということにも気が付いているべきではないでしょうか。

いろいろと言わせていただきましたが、作品自体は読みやすいと思います。
また、いろいろなところで張られている伏線がどのように回収されていくのかが気にもなっています。
序盤なので、これからの展開次第で魅力的な作品になると思います。
非常に簡単なものになりましたこと、遅くなりましたこと、お詫び申し上げます。不明な点、反論なさりたい部分などございましたら、遠慮なく書き込みください。これからの執筆も頑張ってくださいませ。今回は読ませていただきましてありがとうございました。

2014-12-06 11:15

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