きみと会うのは、図書室で
今日も、あなたは笑ってる。
君の名前は桃香。でも、俺にとって君はいちご。すぐに赤くなる顔、甘いいちごの香り……君が好き。君に会うために、俺は図書室に行く。
大好きなあの人に告白したら「何で」って返ってきました。
1ページ完結
君は、なんで泣いてるの?
―――出会いは、放課後の図書室と彼女の素っ頓狂な悲鳴でした。切なくて甘い、それぞれの恋の形。「素直じゃないね」「好きでいても、良い?」9/17完結しました!*番外編更新しました
男っ気なしの図書室のマル。一方、ちょっとはモテる俺。こんなはずじゃなかった。うん、もう遅いんだけど。でも、もし言い訳ができるなら…最初にスキになったのは、声
文が文としてあまり成り立っていませんが、軽ーい気持ちでお読みください
好きでいさせてください…
図書室には私の片思いが詰まっていた