七つの大罪をテーマにとある殺人鬼の殺人を時に鬼畜に、時にユーモラスに書いてみました。
※グロ注意です。
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出張先で目に留まった一軒の小さな古本屋で手に取った洋書は独特の手触りで妙に惹かれるものがあった。 教会と魔術師達は、一冊の魔術書を求めて奔走する。
七つの大罪…それは人の持つ最も醜い欲の塊、今回はその内の一つの"暴食"に纏わる物語をお話しよう。《次回作→紫色のルクスリア》
七つの大罪…それは人の持つ最も醜い欲の塊、今回はその内の一つの"色欲"に纏わる物語をお話しよう。《前作、橙色のグラをご覧になってから読まれる事を推奨します(*´ω`*)》