いつも冷たい彼・・ でも冷たいのには 理由があって ・・・ 短編ですっ ☆
偶然同じクラスになった君。学校では 『……何か用?』でも放課後は『大丈夫?気をつけて?(笑)』……二重人格ですか?
2人の切なく甘い短い恋物語
不器用な翔汰とその彼女杏里の物語^^
「君の名前は今日からアサ、僕に名前はないよ」そう言う彼の目はひどく冷たい気がした
昔は、笑顔で話してくれたのに、どうしてこんなにも君は冷たくなってしまったの? 沙奈の淡い恋のお話。
あいつは絶対に笑わない。半径2m以内には近づかせない。俺にあんなに冷たく接する女なんて初めて。だからほっとけねぇの。
ある日の屋上授業をサボった男と持参した枕で寝る女が出逢った。誰とでも話せる男と特定の人としか話さない女。でも俺は通い続けた。俺らの共通点、自分の名前が嫌い。ただ1つだけ
大好きな彼氏は冷たくて、想いは一方的なまま。愛される喜びを知らなかったあたしには、あの人の大きな優しさが嬉しくて、苦しい。
彼の返事はいつだって「あっそ」