類は友を呼ぶ。その言葉通り、一人の姫君と一人の殿方は出会いました。世間を騙しつつ今まで生きてきた二人を、複雑な運命が激しく揺さぶる──…完結しました。続編もどうぞ!
不思議な“種”に導かれ時を越えた唯羽は奥州・平泉へ…少年時代の義経と出会い、平家の将と惹かれ合う−不肖の雛鳥は本当に“悪”なのか−源氏・平氏・藤原氏の戦の中で結ばれる契り
あれから一年…
また私は迷っていた…
光の君はどれだけの女性と恋をしていたのか?…本当に愛していた人はいたのか?時は平安…一夫多妻が当たり前
「きっと王子様が…」「貧乳のお前にはムリ」「なんですって!?」平安時代版シンデレラです。
不思議な姫君とその仲間達が紡ぐ、平安幻想物語。ほのぼの、のんびりを目標に書いていきたいと思います。
源氏物語を、私なりに解釈した自己満小説です。ぜひ目を通していただければ嬉しいです。
宴も貴族達の政略渦巻く場。盗賊騒ぎの中、危険人物な上皇や親王に愛される舞姫、意外な歌姫も集う花見の宴が開かれる。盤上の駒は誰…? 『御伽語り』シリーズ第二話!
幽閉された鬼と復讐を誓った男の話。※時代、歴史、人物は全てフィクションです
時は平安、村上帝の御世の頃。後宮に集う美女才媛が欲するのは、愛か、子か、地位か、権力か、それとも自由か―――。※『御伽語り』の番外編も兼ねる作品。加筆修正ver.です。