「死んでください。」
「あっぶねぇ!
…ったく、笑えば可愛いのによぉ。」
「……///。」
これは、
死神と吸血鬼の心暖まるお話し。
パンドラの箱の
書き換えバージョンです。
こんな感情なければいいのに...そう思ったこと、ありませんか?貴方のもとにも死神が来るかも知れませんよ?ほら、『貴方の感情、食べさせて?』
雪の夜、ひとりの旅人が語る白い死神と青い鳥の悲しい物語。
過去、消失、贖罪、紡がれる現在。そして少年の見る景色はー…
死期を悟った京子は、20年前手放した息子に会いたいと願う。京子の魂を寄越せば息子に会わせてやる、と囁く謎の男。魂を売ることを承諾した京子は、女子大生として生まれ変わり、息子の元へ近づいた…。
とある内気な女子高生のお話です。別ジャンルに同じ設定の物語があるので、そちらもよろしくお願いしますm(_ _)m
彼女は死神
日々魂を天へと送る
―――命の大切さを魂に刻み込みながら―――
「なっ……!
やめ…だぁ…!」
「やめる?
こんな楽しいことを?」
「だっ…だってぇ…」
「嫌ならやめましょうか?」
「やめちゃ…だめぇ…!」
「良いでしょう 私の
ヴァンパイア式指圧マッサージ!とくと受けなさい」
「んっ…!」
「はい。
肩もみ代ください」
ヴァンパイアと
死神の
心暖まるお話
…
「ニニカミ」の姉と「シニガミ」の僕。つまり汚点の恋愛。
恋愛ベタ少女とヒロイン溺愛腹黒サディストバンパイアのお話。ドリーム機能使用可。新キャラ続々登場中
人を殺すってしんどいなぁ、おい、死神。仕事しやがれ。