「結局俺は、生きてる証が欲しいんだ。」「私は、泣かないし笑わない、感情なんて必要ないわ。」今、居場所を求めているアナタに読んで欲しいお話。
―僕は誰も信じない。そんな少年が、ある居場所を見付けたら…?
人間なんて信じるものか。そう思ってたのに…なんでかな。空き教室と彼女と彼らが繰り広げる距離感や空間との闘い。崩してはいけない、それが私たちの空間。(11月20日、執筆開始)
認められる=居場所 どうしたら認められる?
生きる居場所を失ったあなたへ。
『俺について来れる奴は居場所をやる!
・資格?んなもん要らねぇ』
あなたにば居場所゙があり、心から笑えていますか?
『素直なままでいて』の続編になります。
笑顔という仮面で今日も僕は素顔を隠す。居場所が欲しい、認めてほしい、ただそれだけ。