ねぇ、たっちゃん………もう泣かないで、【2ページ完結です】
どうってことない、くだらない、ちっぽけな私の記憶の物語。消えない傷は刻まれた記憶と弱い私とずっとずっと生き続ける…
いつか君の全てが終わる時、君の歩いた道の片隅に私がつけた爪跡が残りますように。
誰よりも純粋で、痛いくらい真っ直ぐな君と、生きたくて死にたい私の三ヶ月。
実話の為、序盤重苦しい内容が続きますが、お付き合い頂けたら幸いです。
私の実話です。リストカットをする人の気持ちを分かってほしくて、少しでも偏見がなくなればいいなと思って書いてます
サバサバな俺っ子(女)×天然だけど影がある自傷少女(女)。「……二人だけの、秘密、ね?」ほのぼのだったりシリアスだったり。女子校ならではのあれ。必読は必読です。
とあるリストカット少女の恋愛話
同性愛者になった私の話です。
普通に生きたかった。もう綺麗な体には戻れないから…このまま生き抜いてみせる《虐め、夜逃げ、自殺未遂、閉鎖病棟、リスカ、風俗、彼氏、援交、》
私に存在理由を教えてください。
寂しがりやで溶けて消えた雪の結晶と…未だに雪を求めてやまない…許さない罪を犯した月 そしてそれを抱きしめる あたたかい藍色の魂と秋空とくうきのお話です
事実は小説よりも奇なり…