その日は寒かった。私は、いつも同じ時間、同じ場所で歌う。――そこで出逢った不思議なおじいさんと私の話。
私の誕生日に亡くなったおじいちゃんへ捧ぐ童話です。ページ数は多いですが、一ページに書かれている文の量は大変少ないですよ(^^)