車輪の唄 僕と君の物語
『君』はいつだって不器用で―…一番、嘘が上手かった。僕は君ごと『君』を愛するよ。…君が望むなら、永遠を本当にしてあげる。
僕が君に抱くこの感情は胸を張って言える。どっかの偉い学者が言うような脳が作り上げた錯覚なんかも超える。今相手のいる人、奇跡と感謝の「愛」を実感してみませんか？
彼女と別れたはずなのに‥‥。別れた記憶を失った彼女はまた半年記念日を迎えようとしていた。
ちびちび更新していきます。日記の様なものですが、心の中しか書いてません。よろしくお願いします。