ある日、お気に入りの手鏡は魔法の鏡になってしまった。奏歌は絵本の世界を助けることを鏡に頼まれる。それを引き受けた奏歌は、彼女に内緒で想いを寄せる哲哉と幼馴染みの将志と絵本の世界を救いに行く──。
暇なときに書く、ただそれだけの話(^ω^≡^ω^)