「俺の女になるか」「え…。」作り笑顔が上手なホストと僕のお話。
突然ワゴン車に押し込まれ連れ去られた絵美菜。窓のない部屋に軟禁され、外部と接触する手段もない。部屋の中での単調な毎日は退屈だけど、いつも食事を運んでくれる望は絵美菜に優しくて・・・。
ごく普通の女が堕ちたのは妖しく囲われた秘密溢れた花園
これは究極の愛か犯罪か
俺は間違いを犯した、愛する女を壊したんだ、自分の手で、壊してしまった
「無理?無理なものか……女の身体は、どんなに嫌でも男の物を受け入れるように出来てるんだ……俺を受け入れろ」 名家の当主に目を付けられた少女は 狂うほどの愛を受け やがて逃げ場を失っていく……