【毎日の繰り返し。
けれど、その日は違っていた。
いくつかの偶然が重なって、出会った彼女。
僕は不覚にもその彼女に心を奪われてしまったのだ。】
「あ?なめてんの?」「は?」始まりはこの言葉。最低最悪の第一印象ー。
今の心境を綴ってみました。
ひぐらしのオリジナルバージョンです。
世界はやさしくない。どこまでも残酷で、汚くて、ちっぽけな僕にはどうしようもなくて。それでも僕は、きみが否定したこの世界で生きていく。
深すぎず浅すぎない内容にしたつもりです。ーーーどんな人がどの役かはみなさん自身の考えです。これといった答えはありません。
現実から逃げてきた少年の末路を偶然目撃してしまった現実から逃げたい少女
詩なのかな 自分でもよくわかりませんw 深い深い愛のお話。
蝶の美しさに魅了されていたあなた。蝶の羽がなくなってしまえば?
第2作目です。1作目完結してないのに…。1章1章が長いですがのんびりしながら読んでいただけると光栄です。よろしくお願いします。