短編純文学小説
結衣は最近、帰り道を一人で歩くのが怖かった。ストーカーの男に後ろをつけられているからだ。誰にも相談できずに悩んでいたとき、明日の結衣がやってきた。
私と君。
連載中の木々のゆくえ−closed blue−序盤で語られているclosed blue物語のノーカット版です!ノーカットならではのストーリーをお楽しみください。Twitter,@a02soua