小さな頃、おじいちゃんの書斎の本棚の中の世界は私の遊び場だった… あの世界にもう一度行くために。 私は、歩き出す。
謳歌がお届けする幻想的ファンタジー。 美しくそして儚い物語をどうぞ―――。
七瀬が感じたことを小説にしただけ。