珈琲のかおりは あなたのかおり キスの味は 珈琲でした ‥‥短編です
38歳。妻子有り。くしゃと照れた笑い顔。あなたが愛を教えてくれた。
キミのいない世界なんて想像もできないよ。だから、また1から恋愛しよう。カコは、わすれて―
時をかけれない少女
今、君と出逢えるなら… 私は二度と君から離れたりしない…
────『愛せない少女』
bitterな話もあれば、チョコレートのように甘い話が詰まった短編集ですっ
本当に苦しい恋だった。私は中1か中2の間に大恋愛を経験した…。愛して愛されて幸せで辛くて苦くて悲しい初恋。本当の愛って何なんだろ…。私はこの恋愛が永遠に続く事を願っていた…信じていた…。
あたしはどっちが好きなの?
人懐っこい笑顔に惑わされている自分がムカつくからミントガムを噛んだ