『たとえ、何があろうとも、彼女を守りたい。それが、僕の役目だと思っている』彼女との間には歴然とした違いがある。それでも、彼にとって彼女は何よりも大切な相手。思いはひたすら捧げられる。一旦、完結とします
大陸でもっとも由緒ある王国に生まれた『至宝』。彼女をめぐり、国も人も大きく動き、揺らいでいく。未来に待っているのは希望か、絶望か。(エログロ表現ありますので、ご注意ください)