[文学]
完結】《短編》
毒薬入り砂糖菓子

愛してる、って言う度に 彼は自分を殺してるみたいだった。

著者 秋海アオイ(4)
PAGE 82ページ
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ファン 1722人
更新 18-02-28 21:12
総合66842位
ジャンル1071位
[不道徳] [図書室] 

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作品レビュー(22件)
緩乃ねこ (10点)
モバスペで、初めて読んだのがこの作品でした。ふれたら雪のように溶けてしまいそうなほど脆く、やわらかで、繊細なことば選びと甘美な物語に感動したのを覚えています。また公開されていたことを知り、ほんとうに嬉しいです。もっといろんな人に読んでもらいたい。他作品の執筆も楽しみにしております。
03-18 18:26 (87f9b5)
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ちっぽけなアリ (10点)
この作品に出会えて嬉しく思います。一つ一つの言葉が自分の中の何かに響いてきました。作者さんにしか出来ない言葉の選び方使い方なのだと感じます。この作品を読めたことに感謝します。読んでほしいです。
01-23 11:05 (32f608)
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さくらなみだ (10点)
とても凝っていたお話で、いろんな本の言葉が出てきてとにかく素敵な小説でした(*´ω`*) あの、私の作品でこちらの小説を紹介させていただいてもいいでしょうか? 不快に思われるのであれば勿論しませんので! ですが、図々しくも私の作品を読んで読者様が増えてくれたらなぁと思っています!m(_ _)m
06-07 16:15 (13220f)
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くるみ (10点)
まだ16ページしかよんでませんが、ひとつだけ。一番好きな作家さん、一緒です。白地に青いリボンの本、わたしがいちばん好きな本です。大好きです。続きも読みますね、失礼しました。
12-23 10:56 (6538bf)
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美玲 (10点)
とてもいい作品でした言葉の選び方がこれまで読んできた本の中でいちばん好きかもしれませんなんとも言えないもどかしさや切なさを感じましたがなぜか最後は清々しく感じました
11-08 23:02 (ea368a)
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