[その他 小説]
完結
僕は君に、殺されたかった。

彼の闇と、彼女の闇。出会った二人は、どう生きていくのか。「遺書。」の続編のようなものです。先にそちらを読んでから読むことをオススメします。

著者 陽(19)
PAGE 92ページ
閲覧 6709人
ファン 739人
更新 16-09-10 23:28
総合63943位
ジャンル4786位
[] [病み] [大人]

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作品レビュー(6件)
千桜維 (10点)
遺書での印象が変わるとこちらの印象も変わる。遺書では不透明だった女性を他の人が語ることで鮮明にしてゆく。他人に決められる幸せを望んでもそうならないと諦めてたのか。彼女が彼に流された訳でなく自分で望んで傍にいたと伝えていたなら今は違ったよね…きっと。と思えて悲しくもあり、これから彼には幸せなって欲しいと願ってしまう作品です!ホントの最期の時目に映るのが最愛の人でありますように。
01-16 18:08 (7110ac)
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はなちゃん (10点)
遺書とこちらの作品両方読ませて頂きました!お互いがお互いを想う故の結末だったんだろうなぁと。 すごく読みやすい作品だっただけに自分の理解力の乏しさが悔やまれます(笑)陽さんの書いてる作品どれも大好きです!!無理せず更新頑張ってください\( ?o? )/
03-26 18:20 (796336)
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まい (10点)
読み終わった時の不思議な感じ。悲しいわけでも、幸せなわけでもない。難しかった〜理解出来なかったのが悔しい!!!もう少し経ったらまた読み返します!!!今すぐに理解したい!!!もどかしい〜〜〜やっぱり陽さんの話はステキだなぁ〜綺麗な文章でダイスキです!!!これからも楽しみにしてます!!!
02-01 19:00 (2d9a9b)
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りゅう (10点)
脆くてだけど強い絆。。そういうのが健ちゃんと千明にはあるのだと思いました。読み終わった瞬間はあまりよくわからなかったのですがこうして、レビューを書こうと改めて作品を振り返るとそれぞれの想いが行動が最終の形に収まるために行われたかのようなまとまりを感じました。やっぱりすごいです陽さん。ありがとうございます。
01-14 02:48 (c16784)
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葉月 (10点)
とても魅力的なお話で感化されました。陽さんの作品をもっと読みたいなと、思いました。
10-29 02:12 (1ba0fa)
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