[その他 小説]
完結】《短編》
遺書。

彼の死を以て私の恋は、永遠に終わらないものになりました。

著者 陽(18)
PAGE 23ページ
閲覧 8797人
ファン 573人
更新 16-09-03 03:50
総合58140位
ジャンル4383位
[] [失恋] [病み]

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作品レビュー(5件)
千桜維 (10点)
違った愛の形、すれ違ったのか、自分の思い込みからそうなってしまったのか、もし千秋がアレは本当は彼では無いと知ってたら?!それって最悪の形で自分を刻み込んだよなーとかとか!読み手の取り方や感じ方でいろんな物語になるのでは?!みたいなことを友達と色々話したりしてます!素敵な作品をありがとうございます(´∀`)
01-15 07:09 (7110ac)
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蘇芳蛍 (10点)
綺麗な物語ですね。出会えて良かったです。ありがとうございます。
01-29 13:32 (5243a0)
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vam (10点)
どうしてかこう…物悲しいとは別の感情を抱くのは何故でしょうか。この作品を見ても、どうしても死への悲しさやすれ違いの虚しさを感じることができないんです。決して悪い意味ではありません。妙な感覚に襲われます。これも3度目、読んだのは、3度目でした。だけど、何度読んだってこの作品の、千明の、心を見つけられない。私には触れられないほど遠いものなのかもしれません。…なんて、かっこつけました。率直に面白いですね。陽さんワールド、堪能しました。
01-29 08:07 (ca2e67)
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*奈流未 (9点)
“不幸と幸せ”とは何か?とか“恋愛”の複雑さや、その人が辿った“人生”や持っている“宿命”など、たくさん考えるストーリーだと私は思います。感じ方も人それぞれなのは分かった上で、陽さんのこの作風、個人的には“大好き!”です。
01-14 04:33 (03fabd)
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りゅう (10点)
2回目読んでみてもやっぱり難しい。でも、だんだんと胸に染みてくる作品な気がします。他の作品とは作風が全然違う気がするのにでも同じ人が書いているからきっと何かしらどこかに陽さんを感じられるんやろうなぁって。それを感じれるくらい読み込めたらこの話ってスゴい面白いんやろうなぁっておもいました。もちろん!今でも十分素敵です
01-14 01:52 (c16784)
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