(レビュー:6件)
[恋愛小説]
午前5時に晴れは来る。
(10点)おれがいなくても大丈夫なお前なんて大っ嫌いだよ。の意味が最初はどういうことなんだろう?と思いながら作品を読んでいました。読んでいくうちに誰かに寄り添ってあげるあたたかい人柄を感じたり時には狂気を感じたり色々な感情を見ることができ、楽しむことができました。今となってはおれがいなくても大丈夫なお前なんて大っ嫌いだよ。の言葉が素敵だなと思います。好き、とか愛してる、じゃなくて、こういう愛の伝え方もあるんだなと思いました。素敵な作品をありがとうございます。
^03-23 11:08
[友情]
下町ビッグノイズ
(10点)この5人と先生の演奏って素敵なんだろうなぁ、、現実でもこういう文化祭とかじゃなくてバンド組んで演奏したりとかあったら良いなって思います。引き続き更新楽しみにしております。
^07-22 01:42
[恋愛小説]
女王様の純愛
(10点)愛が日向先生に弁当を作ってあげたり日向先生にもらったキーホルダーを大切にしてたりそういうところすごく可愛いです、、石川くんにお願い!を先に読んでからこの作品を読んだので石川くんって結構残酷なところがあるんだなとびっくりでした、でもなんだかんだ良い人なんだと思いました。他の作品に出てる登場人物がちょこちょこ出てたり繋がりがあるのがまた最高だなと思います。何が言いたいかってこの作品大好きです。
^07-07 02:49
[ドキュメンタリー]
「死にたい」と言ってるうちに。
(8点)自分は大きな病気にかかっていないから明日死ぬかもしれないとかあまり死に対して関心がありません。この作品を読んでもやっぱり自分自身が体験してみないと病気の苦しみは分からないと思いました。だけど明日死ぬかもしれない、という言葉が印象に残っています。いつ死ぬ分からないし今ある命を大切にしたいです。ご冥福をお祈りします。
^03-28 02:15
[恋愛小説]
こっち向いて、先生。
(10点)あきおが晶のこと一度振った時は切なくて鳥肌が立ちました。各登場人物の考え方が深くて心に響く名言もたくさんありましたね。捨てるんじゃなくて拾うっていう考え方好きだなと思いました。太陽ってギャップがありますよね、なんだかんだでよく周りのことを見ているお兄ちゃんみたいな。晶は自分の殻から出られて良かったなと思います。晶が殻を破れたのもあきおや美織や太陽など色々な人のおかげなんだとおもいました。この作品は所々切なくて、しかし最後に晶とあきおがめでたく幸せになれて本当に良かった嬉しいです。あきおがとにかくかっこよす
^03-25 02:24
[友情]
おばあちゃんの、うさぎ
(10点)雪ちゃんは、たくさん泣いて傷ついたけれど色々な困難を乗り越えて最後に勇気を出してみんなと分かち合えるというところが良いなと思いました。正に勇者そのものです。私も由利ちゃんみたいに結局は自分が可愛い弱虫でいじめがあっても強いものに従うと思います。だけど雪ちゃん美咲ちゃん由利ちゃんはたくさん辛いことを乗り越えて強さを持って猪山くんに立ち向かったこと、とてもかっこいいです。諦めず最後まで自分の思いを相手に届けることが大切だなと思いました。私はこの小説を読んで今私と仲良くしてくれる人がいることが幸せなことだしその
^03-21 04:18
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