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読み始めた瞬間繊細な文章に引き込まれ、結局最後まで一気読みしてしまいました。ページ数は多めですが、20ページ前後の短編連作形式なので、さくさくと読み進めることが出来ます。 詩的で細やかな表現も素敵だったのですが、かの土方を前にして、肘だか肩だか知らないけど、なんて言わしめる作者様の粋な文章センスに、脱帽の思いでいっぱいです。素敵なお話をありがとうございました。個人的には、斎藤一のお話が好きです。

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