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初めましてI 作品を読ませて頂き母を思い出しました。私にも同じような経験があり、意識も無くただ命の灯が消えるのを待つなかずっとさすってた母の手が、私の手を二度、三度と握り返してくれたのです。ありがとうの代わりだったのだと私は信じています。今13年前を思い出し涙が止まらなくなりました。これから先ご家族の幸を作品を読ませて頂きつつ祈っておりますI

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