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私の場合、発達障害の二次障害としての鬱の方々との関わりが圧倒的に多いから、作者さんのタイプの参考にはならないかもしれないけど、「体質的」とか「認知の傾向的」に、鬱リスクの高い人、という方々は間違いなく実存します。作者さんは薬の知識も正確だし、調整もキチンと出来るのに、なかなか快方に向かわないのは「鬱」の難しさと共に、薬だけでは治せない、鬱特有の病気の特徴があることの事実だと感じました。鬱症状は人間関係にも臆病になるから、なかなか大変だと良くわかります。少しずつでも「大丈夫感覚」を育てられられたらいいですね

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