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ミズキさん!! いや、師匠!! 切なくて、苦しい!!雨がこの二人の気持ちもいっそ、流してしまえばいいのに……！もう、禁断とか世の中の秩序とか全く抜きにして、渚の心に太陽が溢れますように。真夜中ではなく、真昼に咲けますように。もう、そう願わずにはいられません。しかし、この先、すごく楽しみにしています。意識が朦朧としてしまうくらいの思いや交わりを、永月も経験してみたい。例えそれが、何かしらの“苦痛”を伴っても……。そこまで、この物語にはまっています。
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