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レオの一人称で物語は進んでいるはずなのに、どこか主観性を排したような現実描写。ハードボイルドのジャンルに近いと思います。567さんの小説全般に言えることですが、勿体振った物の言い方や無駄な溜めなどなく、淡々と進むのが気持ちがいい。あ、もしかしてそれは、レオの正体によるものなのでしょうかね?とにかく次の展開を楽しみにしてます(^^)d

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