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すごく共感しました。わたしも今、泣きたいのに泣けません。この小説をよんで目に涙がたまりました。だけど、やっぱり涙は流れてくれませんでした。泣くことでスッキリしたいのに、泣こうと思ってたら寝てて、わたしも大嫌いな朝がきます。学校では愛想をふりまき、先生にいい顔を見せなきゃいけない。いつの間にかわたしは優等生という肩書きを作られ、学級委員にならされ、志望校をレベルの高い高校にされ、勉強しろ、としか言われない日々になっていました。がんばってもがんばっても、その努力はみてくれず、成績やテストの点数の結果しかみてく

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