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あーもー本当に…鼻つまって声上げて泣きました。フィクションだとわかってても…まさとに幸せに生きてほしかったよ。あたしは自殺未遂でマンションから落ちて、即死には至らなかったけど、まさとのように血まみれで脚や腕は骨が皮膚から突き出していて悲惨だったようで…それでも私は生きました。あたしには心から愛せる恋人はいないし、これからもいないとおも。けど、この小説はあたしにとってすごく、苦しかった。死ぬ怖さを知っているから…まさとの優しさが苦しい。

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