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遺書での印象が変わるとこちらの印象も変わる。遺書では不透明だった女性を他の人が語ることで鮮明にしてゆく。他人に決められる幸せを望んでもそうならないと諦めてたのか。彼女が彼に流された訳でなく自分で望んで傍にいたと伝えていたなら今は違ったよね…きっと。と思えて悲しくもあり、これから彼には幸せなって欲しいと願ってしまう作品です!ホントの最期の時目に映るのが最愛の人でありますように。

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