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どうしてかこう…物悲しいとは別の感情を抱くのは何故でしょうか。この作品を見ても、どうしても死への悲しさやすれ違いの虚しさを感じることができないんです。決して悪い意味ではありません。妙な感覚に襲われます。これも3度目、読んだのは、3度目でした。だけど、何度読んだってこの作品の、千明の、心を見つけられない。私には触れられないほど遠いものなのかもしれません。…なんて、かっこつけました。率直に面白いですね。陽さんワールド、堪能しました。

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