「拒否権とかないからね？」－－－そんなドＳ気味な真紘に、どこまでも落ちてゆく千夏。王道恋愛かもしれない。
「月が、綺麗ですね。」－－－そう呟いた彼女の、朧げな姿。
いつも傍に居た。
ぶっきらぼうな君に、たまに甘えんぼ。
ひたすらgdgd会話、人間と黒猫の非日常的な日常会話
僕は今日、イカをさばいた。＊哲学的な内容を含みます。