なあ、聞いてるか?
わたしの右隣には大好きなきみが居る。
近すぎて言えなかった。
君は、スーパーマン。
いつもあなたは私に嘘をつく。
思いがけないメールの宛名と本文で、あたしの眠気は一気に覚めた。
そう呟き、私は叫んだ