何もかも失ったあたしに…あなたは居場所をくれた...1人の少女と不良たちのほのぼのでちょっと切ないお話
貴方は…あたしの初恋でした。1年たった今でも…貴方の声だけは…ずっと…忘れられないの。
高3の秋…俺は一人の女と出会った。悲しそうに笑う女と。なぁ、頼むから笑えよ。お前の笑顔が見たいんだ。まぁそんなこと…絶対言わねぇけどな?―――先輩と後輩の素直じゃないラブストーリー☆―――