いつもの特等席からいつものメニューを、それはカプチーノなんかよりずっとずっと甘い恋でした。
「ごちそうさまー」そう言って笑う君に今日も胸がドキドキ、
それは無愛想な彼による無愛想な愛情表現でした。
「どーでもいいけどさ、」そんな彼の言葉に含まれた本当の意味