小さい頃からずっと好きだった彼。だけど、きっと彼は可愛いあの子が好き。「好きだよ」私は溢れるほどの君への想いをどこへ持っていけばいいんだろう。
「彩、ますます太ったでしょ」隣の家の幼馴染みは性格がクソの鬼畜系男子。なのに、「彩の面倒見れるのなんて俺しかいないから。」たまに優しいからずるい。