偶然僕がトイレに行くと家のようにくつろいでる女の子がいました。「月子の痛みと辛さは僕が軽くするよ」「…やめて」―僕のこのぐちゃぐちゃな感情ってなんだろう
いつからだっけ笑わなくなったのはー・・大丈夫、私は大丈夫ー・・・暗闇に閉ざされた少女が見たのは、金色に光る獣だった。私、余計な感情持ってしまったみたいです。