ずっと自分を理解してもらえなかった。でも彼は、あたしの本質を見てくれた。
PAGE 29ページ『もう大学生なんだからブラしなよ!?』「いやしないでしょ」『なんで!?』「だって…俺男だし。」『………』そんなかっぷる。
PAGE 27ページこの身体が動かなくなる前に、君が私をどうでも良くなればいいのに。「大嫌い」そう言ったって、君は「そうだね」って笑うだけなの。
PAGE 36ページヒーローみたいに、君が現れた。
PAGE 82ページお、おかしいな。どうして君にさわれないんだ。
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