王宮で暮らしていた姫は落ち、今では下賎の暮らし。そこに現れたのは女装をしたかつての愛しい人だった。
長年思いつづけた貴方への気持ちの整理とでもいいましょうか。ただただ貴方への思いを綴りました。いつまでも慕っております。
姫様は隣国の王へとつぎます。そこにはすでに側室が1人いて…。
籠の華の続編です。 籠の華を読んでからこっちを読んだ方が話わかります。